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村中

むらじゅう
名詞頻度ランク #36848 · 青空 62
1
標準
within the village
文例 · 用例
村中が、どんなに前々からこの日を喜び待つてゐることか。
葉山嘉樹 運動会の風景 青空文庫
母の方はそうであったけれど、兄や嫂やお増などは、盛に蔭言をいうて笑っていたらしく、村中の評判には、二つも年の多いのを嫁にする気かしらんなどと専いうているとの話。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
このときの晴れの早乙女には村中の娘達が揃いの紺の着物に赤帯、赤|襷で出る。
寺田寅彦 五月の唯物観 青空文庫
彼は、頑丈で、闘志があって、米俵をかつぐ力持にかけては村中、誰も親爺に及ぶ者がなかった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
誣告罪の攻撃が、今度は、反対に村中から、親爺に向って降りかかった。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
村中の家々は、目ぼしい金目になるようなものを掠奪せられ、たたきつぶされていた。
黒島伝治 パルチザン・ウォルコフ 青空文庫
飯がすんで、二人づれで畠へ行ってから、おきのは、「家のような貧乏たれに、市の学校やかいへやるせに、村中大評判じゃ。
黒島傳治 電報 青空文庫
番頭や小僧から買うよりも、内儀から買う方が高い、これは、村中に知れ渡っていることである。
黒島傳治 窃む女 青空文庫
作例 · 標準
祭りの前日になると、村中が活気に溢れ、準備の音があちこちから聞こえる。
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そのニュースは瞬く間に村中に広まり、誰もがその話題で持ちきりになった。
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村中の家々が協力して、大雪で塞がった道を交代で雪かきしている。
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ウィキペディア

村中(むらなか)は、愛知県小牧市の地名。

出典: 村中 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0