迂図迂図名詞1標準文例 · 用例市郎も其の図迂図迂しいのに少しく惘れた。— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫加之も先方から真白昼押掛けて来て、平気でお出でお出でを極めるとは、図迂図迂しい奴、忌々しい奴と、市郎は惘れを通り越して、稍勃然とした。— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫汽車賃もない癖に、坑夫になろうなんて呑込顔に受合ったんだから、自分は少し図迂図迂しい人間であったんだと気がついたら、急に頬辺が熱くなった。— 夏目漱石 『坑夫』 青空文庫