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題号

だいごう
名詞
1
標準
title
文例 · 用例
その杏雨が何くれとなく書きあつめて置いた一種の随筆がこの七冊で、もともと随筆のことだから何処まで書けばいいということもないだろうが、とにかくまだこれだけでは完結しないとみえて、題号さえも付けてないのだ。
岡本綺堂 西瓜 青空文庫
題号さえも付けてないくらいで、本人はもちろん世間に発表するつもりはなかったのであろうが、それにしても余りに乱雑な体裁だと思いながら、根よく読みつづけているうちに「深川仇討の事」「湯島女殺しの事」などというような、その当時の三面記事をも発見した。
岡本綺堂 西瓜 青空文庫
F君は私の手から本を受取って、題号を見た。
森鴎外 二人の友 青空文庫
そしてこれは広告した時、引力のありさうな題号だと思つた。
森鴎外 追儺 青空文庫
只今拙宅の長屋にすむ人もそんな本を一部もちおるが、題号|失せたれば書名を知りがたい。
蛇に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
強姦に関する研究を述べたので、医学法学上大いに参考となり別に驚くに足りないものだったが、題号が突飛なので英国で出版むつかしくパリで出版して英国へ輸入した。
猪に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
それからこの書に人間のゴリラと題号を附けたのだ。
猪に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
三馬の作に「浮世風呂」の名があっても、それは書物の題号であるからで、それを口にする場合には銭湯とか湯屋とかいうのが普通で、元禄のむかしは知らず、文化文政から明治に至るまで、東京の人間は風呂屋などと云う者を田舎者として笑ったのである。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
作例 · 標準
この本の題号は、内容を的確に表している。
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正式な題号の決定には、関係者間で長い議論があった。
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彼の著書は、多くの読者から好評を得て、その題号も広く知られるようになった。
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