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果園

かえん
名詞
1
標準
文例 · 用例
彼はいかにして砂地を田園に化せしか、いかにして沼地の水を排いしか、いかにして磽地を拓いて果園を作りしか、これ植林に劣らぬ面白き物語であります。
信仰と樹木とをもって国を救いし話 デンマルク国の話 青空文庫
われ等は相携へて果園に下りぬ。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
さもあれ汝勝てりとも、王プリアモス其爲に汝に主權與ふまじ、子ら彼にあり、彼の意は堅し、謹愼又深し、或は我を亡さばトロイア人は賞として、果園と耕土――すぐれたる沃地汝のために割き、 185與ふることを念とすや?
ILIAS イーリアス 青空文庫
35これより先にアキリュウス夜に乘じて襲ひ入り、捕へて父の果園より荒くも奪ひ取りしもの、乘車の輪|縁造るべく鋭き刄、無花果の枝に加へし彼の上、不意の禍難は降りけり。
ILIAS イーリアス 青空文庫