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釣竿

つりざお
名詞
1
標準
fishing rod
文例 · 用例
自分の持つてゐる釣竿は未だ見えた。
葉山嘉樹 氷雨 青空文庫
釣竿を寄せ、竿頭からテグスを掴むと、私は力まかせに引つ張つた。
葉山嘉樹 氷雨 青空文庫
七十|近い、背は低いが骨太の老人で矢張釣竿を持て居る。
国木田独歩 都の友へ、B生より 青空文庫
自分は自分のシカケを取出して、穂竿の蛇口に着け、釣竿を順に続いで釣るべく準備した。
幸田露伴 蘆声 青空文庫
すると、一人の十二、三の少年が釣竿を持って、小陰から出て来て豊吉には気が付かぬらしく、こなたを見向きもしないで軍歌らしいものを小声で唱いながらむこうへ行く、その後を前の犬が地をかぎかぎお伴をしてゆく。
国木田独歩 河霧 青空文庫
」 と、引立てるように、片手で杖を上げて、釣竿を撓めるがごとく松の梢をさした。
泉鏡花 小春の狐 青空文庫
重兵衛はおれの釣場と言ったが、別に釣竿らしいものを持っているとも見えなかった。
岡本綺堂 深川の老漁夫 青空文庫
宿から釣竿を借りて、渓流の山女釣りを試みる時もある。
太宰治 令嬢アユ 青空文庫
作例 · 標準
釣竿を大きくしならせて大物と格闘している父の背中は、いつもより少し頼もしく見えた。
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初心者向けの安価な釣竿だが、これ一本で川から海まで幅広く楽しむことができる。
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折れてしまった釣竿を修理しようとしたが、カーボン繊維のヒビは素人には手に負えなかった。
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