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米西

べいせい
名詞
1
標準
文例 · 用例
ところが、ふしぎなことに、たま/\この発見が報告されたぢきあとで、米西戦争でキュバ島に出征中のアメリカの軍医のリードといふ人が、黄色熱について、それがやはりステゴミイアといふ一種の蚊からつたはることを発見しました。
鈴木三重吉 パナマ運河を開いた話 青空文庫
米西戦争だってそうでしょう。
夢野久作 女坑主 青空文庫
で、格別の注意を払わなかったが、同室のボウイの口から甲板部の下級員が十七人、機関部が二十一人で、船はこれから一直線に南下して木曜島で海鳥糞を積み、布哇を廻って北米西海岸グレイス・ハアバアで角材を仕入れ、解氷を待ってアラスカのユウコン河をクロンダイクまで上る筈だということなどを聞出すのを忘れなかった。
牧逸馬 上海された男 青空文庫
暗い数百の窓々、遙か数千米西の方に点々と灯かげが閃く。
一九二九年(昭和四年) 日記 青空文庫
以下、「南米西部紀行」に譲る。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
第九、南米西部およびメキシコ紀行七四、チリ首府サンチアゴの実況 明治四十四年十月二十八日朝、チリ国バルパライソ港に入津するや、千田平助氏、特に船中に来たりて余を迎えらる。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
)  十、南米西部客中南米尽頭海、浪高舟路迷、法洲風颯颯、麻峡雨凄凄、三舎巷雲宿、跋波磯月栖、家山千万里、遠在太平西。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
(十、南米西部客中  南米の尽きるところの海は、浪高く航路に迷う。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫