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阿母

あぼ異読 あも
名詞
1
標準
mother
文例 · 用例
阿母さん良さんにお帰へりを願つて下さい。
樋口一葉 闇桜 青空文庫
貴嬢は何をおつしやいます今まで彼れ程お待遊ばしたのに又そんなことをヱお心持がおわるひのならお薬をめしあがれ阿母さまですか阿母さまはうしろに。
樋口一葉 闇桜 青空文庫
「あら、阿母さん」 女の児はなにを見たか、母の袂をひいて急に立ちすくんだ。
猫騒動 半七捕物帳 青空文庫
阿母さん、こればかりは堪忍してください」と、歌女代は泣いてことわった。
お化け師匠 半七捕物帳 青空文庫
自分は倒れるまで働いて、きっと阿母さんに不自由はさせまい。
お化け師匠 半七捕物帳 青空文庫
おみよは今年十八で、おちかという阿母と二人で、この裏長屋にしもたや暮しをしていた。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
長屋といっても、寄付きをあわせて四間ほどの小綺麗な家で、ことに阿母は近所でも評判の綺麗好きというので、格子などはいつもぴかぴか光っていた。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
表の戸には錠をおろして行ったので、誰も内を覗いて見る人もなかったが、それからあしかけ四日目に阿母が一人で帰って来た。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日阿母について考えている。
阿母という言葉は日本語で重要だ。
彼は阿母の意味を理解している。
この文には阿母が含まれている。