転釈
てんしゃく
名詞
標準
文例 · 用例
この転釈(Umdeutung)の過程において意識は次第に普遍的意味を獲得した。
— 三木清 『マルクス主義と唯物論』 青空文庫
これに反し他の種類の時間の觀念にあつては多かれ少なかれ主體的な時間は客體的な時間の方向に轉釋され、もしくは前者は後者のうちに埋沒せしめられてゐると見られることが出來る。
— 三木清 『歴史哲學』 青空文庫
この關係を一が他によつてといふ關係に轉釋することは、このやうに因果的に關係させられた表象内容そのものにおいては基礎附けられてゐない。
— 三木清 『認識論』 青空文庫
この轉釋(Umdeutung)の過程に於て意識は次第に普遍的意味を獲得した。
— 三木清 『唯物史観と現代の意識』 青空文庫