鼻っ面
はなっつら
名詞
標準
muzzle
文例 · 用例
次には、浚渫船で蒸汽を上げるのに、ウント放り込んだ石炭が、そのまま熔けたような濃い烟になって、私の鼻っ面を掠めた。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
戸口の向うに大きな真黒なものがうずくまって、鼻っ面を地面につけ、眼玉が暗がりにぎらぎらしているのを見たのであった。
— モーリス・ルヴェル Maurice Level 『生さぬ児』 青空文庫
「鼻っ面をひっぱたけ、目の上を、目んとこをくらわすだ!
— フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 『罪と罰』 青空文庫
作例 · 標準
犬が吠えながら私の鼻っ面に顔を近づけてきた。
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相手の鼻っ面にパンチをお見舞いするような、そんな喧嘩だった。
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興奮した馬は、鼻っ面を激しく上下させていた。
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