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米味噌

こめみそ
名詞
1
標準
rice miso
文例 · 用例
食料は米味噌、そのほかに若布切り干し塩ざかななどはぜいたくなほうで、罐詰などはほとんど持たない。
寺田寅彦 地図をながめて 青空文庫
母子が必要とする飯米味噌醤油その他は、月々の終りに本宅の臺所口まで顏を出し、そこで正確に量つた上で、渡されるのだつた。
島木健作 續生活の探求 青空文庫
朝起きて、小さな女中を相手に食膳をととのえ、昼は昼、夜は夜の食事から、米味噌の気づかい、自分の部屋の掃除、洗濯、来客、仲々私の生活も忙がしい。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
先ずさし当り米味噌であった。
本庄陸男 石狩川 青空文庫
米味噌そのほか甘いものとか、飲物のすこしも背負い込んで、ここへやって来て四、五日お釜を据えると、まったくのびのびして、はじめて山のにおいのするとこへ、きたような気がする。
大島亮吉 涸沢の岩小屋のある夜のこと 青空文庫
木戸として特に規定の金額がないから、金銭を支払ふ者は甚だ稀で、通例米味噌野菜酒等を木戸銭に代へ、一族ひきつれて観覧にあつまる。
坂口安吾 閑山 青空文庫
その米塩の資はもとより親の額の汗から出ているのですけれど、それはみな父親の職業を通してされることで、直接に親のつくった米味噌にやしなわれるのでなく、その織ったきものに寒さ暑さをふせぐのではありません。
羽仁もと子 親子の愛の完成 青空文庫
兎に角天気がよければ遅くも午前五時御出発のことに決め、お荷物を造り直して貫目を量り、人夫頭の畠山善作に米味噌其他の必要品と共に、一切の準備を整えさせた。
木暮理太郎 秩父宮殿下に侍して槍ヶ岳へ 青空文庫
作例 · 標準
甘みのある米味噌を使ったお味噌汁は、朝の冷えた体に優しく染み渡る。
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各地の味噌を試した結果、最終的には母の味に近い米味噌に落ち着いた。
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この地方特産の米味噌は、野菜スティックにそのまま付けて食べるのが一番美味しい。
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