家地
いえじ
名詞
標準
文例 · 用例
抑々資本家地主の支配階級に対してプロレタリア農民が奮起し、闘うのは何故か。
— 宮本百合子 『同志たちは無罪なのです』 青空文庫
資本家地主の専制的な権力をよりあってかためている軍人華族ブルジョア反動教育家などの写真を何枚も見せられ、外国人の写真が出たから何かと見ると下に「人生の快事」と題して「人生にすべての苦難がなくなったときの索漠たる物寂しさを想像して見よ」この世は辛いのでいいのだという金言みたいなのがのっている。
— 宮本百合子 『『キング』で得をするのは誰か』 青空文庫
買いためなどの出来るのは資本家地主であり、戦争とそのために起った物価騰貴で儲けるのは即ち彼等であることを『キング』の記事は露骨に告げているのである。
— 宮本百合子 『『キング』で得をするのは誰か』 青空文庫
午後一時リン時ニュース マック、吉田に国家地方ケイサツ七万五千のどこへでも動かせる政府直属よび隊、海上保安隊八千増強要請、勝手に「政令」でできる。
— 一九五〇年(昭和二十五年) 『日記』 青空文庫
と思い、互に団結して資本家地主にぶつかって来ないよう、陰険な仲間割れをさせておいたのです。
— 宮本百合子 『ソヴェト同盟の婦人と選挙』 青空文庫
だが、女が工場に働き、農村で働くうちにストライキの経験、争議の経験などにより、プロレタリアートの幸福というものは自分達が団結して、皇帝、資本家地主と闘い、それをうち倒し自分らの手でうち立てなければならないものであることを知りはじめた。
— ――口火を切った婦人デーの闘い―― 『ロシア革命は婦人を解放した』 青空文庫
その頃は第一次帝国主義世界戦争で皇帝資本家地主は自身の利益のため、労働者農民を何十万人と西部戦線で殺していた。
— ――口火を切った婦人デーの闘い―― 『ロシア革命は婦人を解放した』 青空文庫
ソヴェト同盟の働く婦人も、皇帝、資本家地主に屈服していた間は全く無権利な、搾られる生きものであった。
— ――口火を切った婦人デーの闘い―― 『ロシア革命は婦人を解放した』 青空文庫