麦わら帽子
むぎわらぼうし
名詞
標準
straw hat
文例 · 用例
さて、父にせかれて仕立下ろしのフランネルの衣物に着換えた私は、これも今日はじめて見る香い高い新しい麦わら帽子をかぶって、赤色のネクタイを結んだ父と連れだって家を出た。
— 渡辺温 『父を失う話』 青空文庫
父は新しい麦わら帽子を高く振った。
— 渡辺温 『父を失う話』 青空文庫
夏には、いつも同じ麦わら帽子をかぶっていました。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
麦わら帽子だの、蠅たたきだの、笑わせるじゃないか、あんなものでも買うひとがあるんだろうねえ。
— ―――三幕 『冬の花火』 青空文庫
むこうは、こちらからぶんどった麦わら帽子を持ってきました。
— 新美南吉 『草』 青空文庫
麦わら帽子は心平君のでした。
— 新美南吉 『草』 青空文庫
二 そこで小さい太郎は、大頭に麦わら帽子をかむり、かぶと虫を糸のはしにぶらさげて、かどぐちを出てゆきました。
— 新美南吉 『小さい太郎の悲しみ』 青空文庫
彼は白地の飛白の単衣を着て、麦わら帽子をかぶっていた。
— 岡本綺堂 『水鬼』 青空文庫
作例 · 標準
夏のビーチで、新しい麦わら帽子をかぶって散歩した。
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子供の頃、お祭りで買った麦わら帽子がお気に入りだった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
強い日差しの中、彼女は麦わら帽子を深くかぶり、顔を隠した。
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ウィキペディア
麦わら帽子(むぎわらぼうし、麦藁帽子)は、藁あるいは藁様の素材(様々な植物由来あるいは合成素材)で編んだ帽子。
出典: 麦わら帽子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0