影薄い
かげうすい
表現形容詞
標準
in the background
文例 · 用例
筋を刻むだけでは影薄いであろう。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
貧乏士族の次男から旗本の資産家へ婿養子に納まった清次郎氏は最初から影薄い。
— 佐々木邦 『脱線息子』 青空文庫
――まだ早い夜の、まだ星かげうすい空…碇泊した Empress of Asia が海へ明るい点灯装飾の灯をおとしてゐる(そのあたりだけ、海が燃えてゐる)赤い土耳古帽のせた ひよろながい印度人の火夫が烟艸を薫ゆらせてとほるその後から、青い星を散らす電車のポオル。
— 高祖保 『雪』 青空文庫
作例 · 標準
彼はクラスの中でも特に影が薄く、卒業アルバムを見るまで名前を思い出せなかった。
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会議ではいつも黙っているので、すっかり影の薄い存在になってしまった。
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彼女は目立つことを嫌い、いつも教室の隅で影薄く本を読んでいる。
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このキャラクターは影が薄いと言われがちだが、物語の重要な鍵を握っている。
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