弾き
はじき異読 ハジキ
名詞頻度ランク #8431 · 青空 343 例
標準
gun
文例 · 用例
そのがつしりした鉄のやうな腕は、すべての不健全なもの、非人倫的なもの、神秘的なもの、病感的なもの(もちろんその中には私の詩にみるやうな哲学も含んで居る)及び人生の幸福に有害なる一切の感情を弾きとばすことに熱して居る。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
「かせがねばならぬ」といふ意識は芸術と永遠に交らない、つまり互ひに弾き合ふ所のことだ。
— 中原中也 『芸術論覚え書』 青空文庫
と、家外の吹雪の中に一人のヴァイオリン弾きの老爺の乞食が立ち、やがてそれは寒さのために縮んで主人の室の硝子扉に貼りつくように体を寄せました。
— 岡本かの子 『慈悲』 青空文庫
しばらくヴァイオリン弾きの乞食姿をあわれと思って見て居りましたが、やがて意を決して硝子扉を開けました。
— 岡本かの子 『慈悲』 青空文庫
主人はそして、ひたすら恐縮するヴァイオリン弾きを室内へ招じ、暖い喰べものを与え、ストーヴの火をどんどん焚き足して長時間吹雪のなかにさすらってこごえて来た乞食の老爺の体をあたためて遣りました。
— 岡本かの子 『慈悲』 青空文庫
ヴァイオリン弾きの老爺はしきりに主人の邸内から辞してまたさすらいの旅に出ようとしました。
— 岡本かの子 『慈悲』 青空文庫
それにもかかわらず老爺のヴァイオリン弾きはしきりに辞去したがる。
— 岡本かの子 『慈悲』 青空文庫
ある夜、主人はヴァイオリン弾きの老爺が、突然無断で邸内から抜け出し、何処とも知らず、逃げ失せたのを知りました。
— 岡本かの子 『慈悲』 青空文庫
作例 · 標準
古い西部劇で、カウボーイが腰の「弾き」(銃)を構えた。
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標準
ohajiki
作例 · 標準
昔の子供たちは、色とりどりの「弾き」を地面に並べて遊んでいた。
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標準
repellence
作例 · 標準
この特殊なコーティングは、水や汚れに対する「弾き」が良い。
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