神に仕える
かみにつかえる
表現動詞-一段
標準
to serve God
文例 · 用例
内に省みるも、外に対するも、学を為すも、事に従うも、情を御するも、智を役するも、芸に遊ぶも、神に仕えるも、道に殉じるも、悪に堕ちるも、人間一切の事象は全て気の働きがするのである。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
昔から異教を奉じ妖神に仕える者等が、ともすれば一団を形成して、王に背き、国を乱だし、世と相争い、敢然として固い誓いの下に、同心の身を犠牲にするのを見ても、その道友相得る喜びの大にして、相愛し相譲る念の深いことを知る。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
そして旧琉球政府は、こののろくもいを自然に出来上った根人(氏神すなわち根神に仕える女子)の上に置いてこれを支配させたのであります。
— 伊波普猷 『ユタの歴史的研究』 青空文庫
澄んだ眼と高い額とは神に仕えるにふさわしい崇尊さを顔に浮べて居た。
— 宮本百合子 『旅へ出て』 青空文庫
貴下も神に仕える身でありながら、まだ生れないにしても、一つの生霊を自ら手を下して暗闇から暗闇にやってしまうなんて、残酷な方!
— 海野十三 『振動魔』 青空文庫
淡島の神主と云うのは、神社で神に仕えるものではない。
— 森鴎外 『護持院原の敵討』 青空文庫
わしは神に仕える身だ」「神につかえる身だって。
— 海野十三 『爆薬の花籠』 青空文庫
大昔の宮廷では、皇女は生れながらにして、巫女となって神に仕える宿命を持って此世に現れられるものと考えていた。
— 折口信夫 『反省の文学源氏物語』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若くして教会に入り、生涯を神に仕えることに捧げた。
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神に仕える者として、常に清廉潔白でなければならない。
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修道女は祈りを捧げ、神に仕える日々を送っている。
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彼の祖先は代々、その土地の神に仕える家系だった。
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