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寸々

ズタズタ異読 ずたずた・ずだずだ・ズダズダ
副詞形容動詞頻度ランク #44151 · 青空 25
1
標準
to pieces
文例 · 用例
清正公樣の前、煎豆屋の角、唐物屋の所、水天宮樣の裏通り、とそツち此方で、一寸々々見えなく成つたらしいんですが、……」十一「すぐに、卍が出て、ふつと前へ通つて行きます。
泉鏡太郎 淺茅生 青空文庫
と婦も心着いたか一寸々々此方を振返る。
泉鏡太郎 麥搗 青空文庫
偖て、店をする、料理人も入つて、お客も一寸々々ある事になる。
泉鏡太郎 廓そだち 青空文庫
――杖を取るや否や、畜生と言つて、窓を飛下ると、何うだらう、たゝきもひしぎもしないうちに、其の蛇が、ぱツと寸々に斷れて十あまりに裂けて、蜿々と散つて蠢いた。
泉鏡太郎 間引菜 青空文庫
むかでは、これがために寸断され、此処に六尺、彼処に二尺、三尺、五尺、七尺、一尺、五寸になり、一分になり、寸々に切り刻まれ候が、身体の黒き、足の赤き、切れめ切れめに酒気を帯びて、一つづつうごめくを見申し候。
泉鏡花 凱旋祭 青空文庫
寸々に裂けたる鼠の法衣を結び合せ、繋ぎ懸けて、辛うじてこれを絡えり。
泉鏡花 妖僧記 青空文庫
即ち植ゑられたる福は、時々刻々に生長し、分々寸々に伸展して、少しも止むこと無く、天運星移と共に進み/\て、何時と無く増大し、何時と無く結果を擧ぐるものである。
幸田露伴 努力論 青空文庫
張る氣の景象は、夜漸く明けて、一寸々々づゝ明るくなると共に一刻々々に陽氣の増し行く時の如くである。
幸田露伴 努力論 青空文庫
作例 · 標準
浮気を知った彼女は、腹いせに彼の高価なスーツをハサミでズタズタに切り裂いた。
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信頼していた仲間に裏切られ、私のプライドはもうズタズタです
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暴風雨の影響で、庭のビニールハウスはズタズタに破れてしまった。
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寸々(ズタズタ) — 幻辞.com