ガー
ガー異読 がー・があ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #35152 · 青空 24 例
標準
drying one's hair (with a hairdryer)
文例 · 用例
停車場のガードをくぐつて坂を登ると、暗い煤ぼけた古道具や、安物の足袋など店に竝べた、昔の宿場そつくりの町がある。
— 萩原朔太郎 『悲しい新宿』 青空文庫
しかもガードを一つ距てて、淀橋の向ふに二幸や三越のビルヂングが壘立し、空には青い廣告風船があがつて居る。
— 萩原朔太郎 『悲しい新宿』 青空文庫
多くの場合に、外国人に好評される日本の者は、真の純粋の日本ではなく、彼等のフジヤマやゲイシヤガールの概念性に、矛盾なく調和して入り得る程度の、テンプラフライ式の似而非日本である。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
あとで担保に入れてあったガージュを銘々に返していたとき、一本の鉛筆をさし上げて「これはどなたのでしたか」と主婦が尋ねたら、一座の中の二人のイタリア女の若い方が軽く立上がって親指で自身の胸を指さし、ただ一言ゆっくり静かに Il mio. と云った。
— 寺田寅彦 『追憶の冬夜』 青空文庫
こんな事を始めて気づいて驚いている私の鼻の先に突き出た楓の小枝の一つ一つの先端には、ルビーやガーネットのように輝く新芽がもうだいぶ芽らしい形をしてふくらんでいた。
— 寺田寅彦 『春六題』 青空文庫
歸りのバスが澁川に近づく頃、同乘の兎も角も知識階級らしい四人連の紳士が「耳がガーンとした」とか「欠伸をしたらやつと直つた」とか云つたやうな話をして居る。
— 寺田寅彦 『伊香保』 青空文庫
娘さんは、国から国へ渡って歩くレヴュー・ガールでした。
— 岡本かの子 『伯林の降誕祭』 青空文庫
ああして月給取も店員も運転手も職工も小僧も女事務員も町娘も女給も仲居もガソリンガールも一緒になって踊っているのは何と美しく善いことだろう。
— 九鬼周造 『祇園の枝垂桜』 青空文庫
作例 · 標準
お風呂上がりに脱衣所で、ドライヤーを使って髪をガーするのが毎晩の日課だ。
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「ごめん、今ガーしてるから聞こえない! あとでかけ直して!」と妹が叫んだ。
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美容師さんに手際よくガーとブローしてもらうと、ボサボサだった髪が綺麗にまとまった。
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