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烏梅

うばい
名詞
1
標準
dried and smoked plum (used in Chinese medicine and for dyeing)
文例 · 用例
『本草綱目』に、馬|杜衡を食えば善く走り、稲を食えば足重し、鼠糞食えば腹脹る、※蚕と烏梅で牙を拭わば食わず、桑葉を得ば解す、鼠狼の皮を槽に置かば食わず、豬槽を以て馬を飼い、石灰で馬槽を泥れば堕胎す、猴を厩に繋げば、馬の疲れを避くとある。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
まずその第一は烏梅説である。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
烏梅とは梅の実を乾かし燻べたもので昔それが薬品となって支那から我邦に渡ったが、ウメはこの烏梅のウバイすなわち支那音のウメイからだといわるる。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
ところで、蟹は、「とこやというしょうばいは、たいへんひまなものだな。
新美南吉 蟹のしょうばい 青空文庫
しかし、鳥右ヱ門にぴつたりあふやうなしやうばいは一つもありませんでした。
新美南吉 鳥右ヱ門諸国をめぐる 青空文庫
また、しやうばい女などはそれとはまるで違ふ種だが、やつぱりかならず持つて居る。
岡本かの子 上田秋成の晩年 青空文庫
向こうの村の子どもたちは、夏休みになってから毎日大池にきて、こちらの村の子どもたちと水あび場をうばいあうのでした。
新美南吉 青空文庫
じぶんのしょうばいは盗人だということをしっかり肚にいれておらんから、そんなことだ。
新美南吉 花のき村と盗人たち 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア

烏梅(うばい)とは梅の実を加工したもので、 漢方薬、酸梅湯の原料、あるいはベニバナ染めの媒染剤・発色剤として使われる。生薬としての烏梅は主に中華人民共和国で作られて世界中に流通している。日本産の烏梅は、化学染料・薬剤を使わない日本の伝統的ベニバナ染めに使われる。

出典: 烏梅 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0