雛飾り
ひなかざり
名詞
標準
文例 · 用例
そしてどの段の上にも、雛飾りがならんでいた。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
雛飾りというものを僕はこのとき初めて見た。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
たいへんに立派な作りの雛飾りであることは、僕にもわかった。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
僕を雛飾りの前まで連れて来た中年の女性が、姿を消していた。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
雪洞を左右にしたがえ、赤い布を被った雛壇とともに、すべての雛飾りが僕を追いかけて来る、と僕は思った。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
雛飾りのある大きな部屋までいっても、舞子は見つからなかった。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
雛飾りの続きのような、艶やかに美しい、大きく豊かな布団だった。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫