ドロドロ
ドロドロ異読 どろどろ
副詞副詞-と頻度ランク #20110 · 青空 174 例
標準
rumbling (of thunder, drums, etc.)
文例 · 用例
庭の池の水が緑黒くドロドロになつて、囲りの木の葉が動かずにヂツトそれを覗き込んでゐた。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
兵士達は、汗と垢でドロドロになった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
ドロドロの黄燐を冷す裸体の旋風器がまわっている。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
さかなくさくて、ドロドロのものを着て、モンペにゴム長、男だか女だか、わけがわからず、ほとんど乞食の感じで、おしゃれの彼は、その女と取引きしたあとで、いそいで手を洗ったくらいであった。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
」 そのまた、キヌ子の服装たるや、数年前に見た時の、あの乞食姿、ドロドロによごれたモンペをはき、まったく、男か女か、わからないような感じ。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
その時はじめて地面がぐらぐらぐら、波のようにゆれ「ガーン、ドロドロドロドロドロ、ノンノンノンノン。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
「ガーン、ドロドロドロドロ、ノンノンノンノン。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
「ガアン、ドロドロドロドロ、ノンノンノンノン。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
作例 · 標準
遠くで雷がドロドロと鳴り響き、嵐の到来を告げていた。
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太鼓がドロドロと鳴り、祭りの雰囲気を盛り上げた。
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彼の胃の音がドロドロと鳴って、お腹が空いているのがよく分かった。
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