駅吏
えきり
名詞
標準
文例 · 用例
翌年、監察御史、陳郡の袁は、しかし、供廻りの多勢なのを恃み、駅吏の言葉を斥けて、出発した。
— 中島敦 『山月記』 青空文庫
駅吏中谷三助(名清字惟寅、号詠帰、頼春水の門人なり)来訪、頼|杏坪の書を達す。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
駅吏|竹秉炬を持て迎ること里余。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
駅吏|預メ亭ヲ掃ツテ待ツ。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫
コノ日駅吏ワガタメニ供帳ヲ中田ニ設ク。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫
(略)乃駅吏ニ命ジ前導セシメ駅ヲ出デヽ左折シテ一山ヲ踰ユ。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫