鈴索
すずなわ
名詞
標準
文例 · 用例
僕は戸外の鈴索を牽いたり。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
余が鈴索を引き鳴らして謁を通じ、おほやけの紹介状を出だして東来の意を告げし普魯西の官員は、皆快く余を迎へ、公使館よりの手つゞきだに事なく済みたらましかば、何事にもあれ、教へもし伝へもせむと約しき。
— 森鴎外 『舞姫』 青空文庫
余が鈴索を引き鳴らして謁を通じ、おおやけの紹介状を出だして東来の意を告げし普魯西の官員は、みな快く余を迎え、公使館よりの手つづきだに事なく済みたらましかば、何事にもあれ、教えもし伝えもせんと約しき。
— 森鴎外 『舞姫』 青空文庫
余が鈴索を引き鳴らして謁を通じ、おほやけの紹介状を出だして東來の意を告げし普魯西の官員は、皆快く余を迎へ、公使館よりの手つゞきだに事なく濟みたらましかば、何事にもあれ、教へもし傳へもせむと約しき。
— 森鴎外 『舞姫』 青空文庫
(メフィストフェレス鈴索を引く。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
)黄金の鈎に龍王の懸鈴たかくかかりたる、――王は鈴索手にとらす、姫は『今こそ語らめ』と。
— 蒲原有明 『春鳥集』 青空文庫