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天狗茸

てんぐたけ異読 テングタケ
名詞
1
標準
panther cap (species of poisonous mushroom, Amanita pantherina)
文例 · 用例
晩の御馳走は、蛙の焼串、小さい子供の指を詰めた蝮の皮、天狗茸と二十日鼠のしめった鼻と青虫の五臓とで作ったサラダ、飲み物は、沼の女の作った青みどろのお酒と、墓穴から出来る硝酸酒とでした。
太宰治 ろまん燈籠 青空文庫
天狗茸、蠅殺茸、虚無僧茸、落葉茸、萌黄茸、月夜茸、笑茸、といったようなしれものが、全く真顔をして、茸には慣れた山人をも誘惑して、毒手を逞しうするという例も絶無ではありません。
畜生谷の巻 大菩薩峠 青空文庫
これは紅茸、これは天狗茸、これも毒茸」 ぽんぽん選り捨ててしまって、「私の方が、こんなに多い」 と、誇った。
地の巻 宮本武蔵 青空文庫
作例 · 標準
山で採れたキノコの中には、天狗茸のような毒キノコも含まれている可能性がある。
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天狗茸は見た目が美しいが、摂取すると中毒症状を引き起こす危険なキノコだ。
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誤って天狗茸を食べてしまった場合は、すぐに医療機関を受診する必要がある。
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