仕事台
しごとだい
名詞
標準
workbench
文例 · 用例
腰掛の下にもう一ツ、台を置いて貰わないと、仕事台に、せいが届かなかった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
それから仕事台にこしをおろして、つぎのかたほうをほりはじめました。
— 新美南吉 『名なし指物語』 青空文庫
森本は仕事台に寄っても仕事に実が入らなかった。
— 小林多喜二 『工場細胞』 青空文庫
職工の一人は工場へ鉢を持ってきて、自分の仕事台の側にそれを置いた。
— 小林多喜二 『工場細胞』 青空文庫
そういう勤労婦人が仕事台の下へぶっ倒れて赤ん坊を生み落すのは昔のロシアでは珍らしい出来事ではなかったのです。
— 宮本百合子 『ソヴェト同盟の婦人と選挙』 青空文庫
臨月まで働いていて工場の仕事台の下にぶっ倒れ、そのままそこへ赤坊を生んだことさえある。
— 宮本百合子 『ソヴェト同盟の三月八日』 青空文庫
ニーナは壁新聞がみんなの注意をひいたのに満足を感じながら自分の仕事台の前に立った。
— 宮本百合子 『ソヴェト同盟の三月八日』 青空文庫
「保姆」ではカメラがつつましい洋服屋さんの仕事台のまわりや、さっぱりと掃ききよめて淋しいほど何もない母さんの家の座敷まで歩くのであるが、その家庭の姿の語りかたにそのカメラそのもののはにかみのようなものが感じられて、様々の感想にうたれた。
— 宮本百合子 『「保姆」の印象』 青空文庫
作例 · 標準
陶芸家の工房には、ろくろや粘土が置かれた大きな仕事台があった。
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DIYを始めるために、まずはガレージに頑丈な仕事台を設置した。
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散らかった仕事台を片付けないと、次の作業に取り掛かれない。
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