ブライド
ブライド
名詞頻度ランク #32241 · 青空 17 例
標準
bride
文例 · 用例
これからもあんまりSOSを叩く機会はないでしょうから、この際大いにやりましょう」 楽天家の無電助手ブライドが、こんな冗談を言って笑った。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
何うしてその火夫にだけ救命帯が往き渡らなかったものか、混雑の場合だから失くしでもして、気違いのようになって探しに来たのだろうが、それを見たブライドは、前後を考える暇はなかった。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
フィリップスの助手でハロルド・ブライド―― Harold Bride ――この人は、今にも結氷しそうな冷水に一時間半も漬かった後、運好く助かった。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
その日曜日の晩、ブライドは八時からフィリップスに代って貰って休んでいたが、衝突と同時に無電室に駈け上って行くと間もなく船長室から電話が来て、スミス船長の声だ。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
其の瞬間からフィリップスもブライドも殆んど秒時も無電の傍を離れない。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
フィリップスとブライドに直ちに無電室を出て最後の救命艇に乗り移るように命じたが、船長が立ち去ると同時に、フィリップスは再び聴取器を掛けて又SOSを打ち始めた。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
ブライドも動かなかった。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
何国の人間か、どんな女だったか、フィリップスもブライドも二時間の余もそうして同じ部屋に居て振り返る暇さえなかった。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
作例 · 標準
新婦は、純白のドレスに身を包んだ美しいブライドだった。
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結婚式の主役は、輝くばかりのブライドだ。
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彼女は、憧れのブライドになる日を夢見ていた。
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