前頭筆頭
まえがしらひっとう
名詞
標準
two highest ranked maegashira wrestlers
文例 · 用例
越前屋といふのは日本橋切つての大きな金物問屋で、江戸|分限番附の前頭筆頭に上る家柄、先代の總七は三年前に死んで、今は手代上りの養子總七の代になつて居ることは、岡つ引きならずともよく知つて居ることです。
— 一枚の文錢 『錢形平次捕物控』 青空文庫
そも/\太刀山と駒ヶ嶽とは、明治三十七年の五月場所、各々前頭筆頭の力士として、位置の均勢を示してゐたのに拘らず、土俵上の成績は太刀山優勢を以て、其大場所に勝星を獲得した。
— 栗島山之助 『八百長くづれ』 青空文庫
越前屋というのは日本橋きっての大きな金物問屋で、江戸分限番付の前頭筆頭に上がる家柄、先代の総七は三年前に死んで、今は手代上がりの養子総七の代になっていることは、岡っ引ならずともよく知っていることです。
— 一枚の文銭 『銭形平次捕物控』 青空文庫
安永三年四月の角力番附には西の幕の内前頭筆頭に在り、翌四年十月の番附には西の小結に進み、同五年十月の番附には谷風梶之助と改め、西の関脇に進む。
— 三木貞一 『初代谷風梶之助』 青空文庫
作例 · 標準
前頭筆頭で横綱に挑むことは、力士にとって大きな名誉だ。
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彼は今場所、前頭筆頭の座を獲得し、大関昇進への期待が高まっている。
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前頭筆頭の成績次第では、次の場所での三役昇進も夢ではない。
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