捨て犬
すていぬ
名詞
標準
stray dog
文例 · 用例
「捨て犬をもらうところがあると、いつかお父さんがいったよ。
— 小川未明 『野菊の花』 青空文庫
「先生も御承知のとおり、わっしは生得、犬猫がすきでごぜえやして……」 じっさいこのお爺さん、自分で言うとおり、犬や猫がすきで、商売は絵草紙売りなのだが、かせぎに出ることなど月に何日というくらい、毎日のように、そこらの町じゅうの捨て猫やら捨て犬をひろってきて、自分の食うものも食わずに養っているのだが。
— 日光の巻 『丹下左膳』 青空文庫
いまや すていぬの わたくしを ぜひに。
— BABAR ET LE PERE NOEL 『ババールとサンタのおじさん』 青空文庫
作例 · 標準
雨の降る公園の隅で、段ボールに入れられた捨て犬が震えながら誰かの助けを待っていた。
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「ねえお母さん、この捨て犬をうちで飼っちゃダメかな?放っておけないよ」
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近隣のボランティア団体が、保健所に送られる前の捨て犬を保護して里親を探す活動を続けている。
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