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撥ね飛ばす

はねとばす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
1
標準
to send (something) flying
文例 · 用例
これは火藥を敵の陣中に撥ね飛ばす器械で、爆發する時の音によつて霹靂砲と名付けたものと見えます。
桑原隲藏 東洋人の發明 青空文庫
丁度撥釣瓶の樣な仕掛で、大きい石を敵陣の中へ撥ね飛ばすのである。
桑原隲藏 東西交通史上より觀たる日本の開發 青空文庫
うめばちそうはまるで花びらも萼もはねとばすばかり高く鋭く叫びました。
宮沢賢治 虹の絵具皿 青空文庫
その調子をはねとばす様に豹一は勝手なお世話です。
織田作之助 青空文庫
が、思いきってそれをはねとばすことができなかった。
――獄中手記―― 何が私をこうさせたか 青空文庫
案外、いいね」 加瀬谷少佐は、戦車のはねとばす土を、頭からかぶりながら、熱心に、地下戦車の廻転錐のところを注視する。
海野十三 未来の地下戦車長 青空文庫
で、恭一がまた何か言おうとしているのをはねとばすように、ふいと立ち上った。
第四部 次郎物語 青空文庫
古賀さんは、逆に今度は僕の方を見ないようにしてズンズン坂道を登つて行きながら、「それに、タミさん、今、病氣でね」 と、はねとばすように言う。
三好十郎 肌の匂い 青空文庫
作例 · 標準
ホームラン性の当たりは、フェンスを越えてボールを遠くまで撥ね飛ばした
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車のタイヤが小石を撥ね飛ばし、乾いた音を立てた。
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怒りに任せて、彼は目の前の書類をテーブルから撥ね飛ばした
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2
標準
to drive (something) off
作例 · 標準
邪魔な雑念を頭の中から撥ね飛ばして、仕事に集中した。
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彼は不屈の精神で、あらゆる困難を撥ね飛ばしてきた。
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その一言が、彼女の不安を一瞬にして撥ね飛ばした
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撥ね飛ばす(はねとばす) — 幻辞.com