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合縁

あいえん
名詞名詞-の形容詞
1
標準
good relationship
文例 · 用例
「物は取りようじゃ、この二つの刀の鞘が誂えたようにしっくりと合い、目釘の穴までがピタリと合うのは、あいえんの証拠に違いない」 竜之助はお雪の一生懸命な忠告を取合わず、やすやすと中身を入れ替えて、再びぬぐいをかけました。
無明の巻 大菩薩峠 青空文庫
作例 · 標準
長年連れ添った夫婦が、元はと言えば旅先での些細な道案内から始まったと聞き、合縁奇縁の不思議さを改めて感じた。
倒産寸前の老舗を救ったのは、十数年ぶりに出席した会合で旧友と再会したという、予期せぬ合縁によるものだった。
性格も趣味も全く異なる二人が、なぜか意気投合して共同経営を続けているのは、まさに合縁な仲と言うほかない。
どんなに優れた技術を持っていても、それを正当に評価してくれる支援者に出会えるかどうかは、往々にして合縁に左右される。
2
標準
affectionate relationship
作例 · 標準
二人が遠く離れた異国の地で出会い、結ばれたのは、まさに合縁奇縁と言うほかない不思議な巡り合わせだった。
長年連れ添ったビジネスパートナーとの合縁を深めるためには、目先の利益よりも互いへの信頼を第一に置くべきだ。
師匠との合縁があったからこそ、挫折しかけた私の研究者としての人生は劇的な転換期を迎えることができた。
移住先の村で隣人と睦まじい合縁を結ぶことができ、孤独を感じることなく新しい生活に馴染むことができた。