力を込める
ちからをこめる
表現動詞-一段
標準
to put one's strength into
文例 · 用例
なまくらなナイフをブンブン振り回す代わり、押し当てたカミソリにゆっくり力を込めるように、松田優作はスクリーンを切り裂いた。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
自分のペースを保っている分には、それほど力を込める必要もない。
— THE OLD MAN AND THE SEA 『老人と海』 青空文庫
両肩から背中へ、そして背中のぜんたいから腰へ、さらに腰を経由して左右の太腿に、膝に、そして足指まで、可能なかぎりの力を込めることによって、冬彦は射精の反応を受けとめ、それに耐えた。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
タオル越しに髪をかきまわす両手の力に対して、腰に力を込めることによって、直子はバランスを取った。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
作例 · 標準
彼のスピーチは、情熱を込めて語られた。
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彫刻家は、木彫りに全精力を込めた。
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応援団は、力一杯声を込めてエールを送った。
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