諳んじる
そらんじる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to memorize
文例 · 用例
それは、べんとうをたべる前に、教壇へたち、勅語や教訓を級友達に先だって大声でそらんじることであった。
— 久坂葉子 『灰色の記憶』 青空文庫
ええと、6400キロの深さだったかしら――」(だってほらアリスはお勉強の時間にこういったことはそれなりにかじっていたからね、今ここでひけらかしたところで、聞く人もいないからどうしようもないけど、そらんじるけいこにはなったかな。
— ALICE'S ADVENTURES UNDER GROUND 『アリスの地底めぐり』 青空文庫
ええと、6400キロの深さだったかしら――」(だって、ほら、アリスはお勉強の時間にこういったことはそれなりにかじっていたからね、今ここでひけらかしたところで、聞いてくれる人もいないからどうしようもないけど、そらんじるけいこにはなったかな。
— ALICE IN WONDERLAND 『アリスはふしぎの国で』 青空文庫
そらんじるまで再三再四、読んだに違いありません。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
その間、毎日毎日、そらんじる程よく聞いたのは、尼が朝暮に誦む法華経の声であった。
— 吉川英治 『源頼朝』 青空文庫
私はそらんじる脳力が零に近い。
— 吉川英治 『随筆 新平家』 青空文庫
瀞八丁から奥瀞までの探勝の美文は彼女のそらんじるまま口をついて出で、船体の震音とともに、一つの音楽にさえなっている。
— 吉川英治 『随筆 新平家』 青空文庫
作例 · 標準
詩の内容を完全に諳んじることができるようになった。
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