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陽々

陽々
名詞
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標準
文例 · 用例
そこで、当日は臨時の大祭が行なわれたようなもので、船の人も楽しむと共に、土地の人々をも楽しませることができ、陽々たる和気がたなびいて、お松の考案は百%の効果をあげたという次第です。
白雲の巻 大菩薩峠 青空文庫
」(赫々陽々、日は東方より出ず。
井上円了 妖怪学 青空文庫
二持山六郎が、主人然とテーブルに就き、陽々軒の女将が、火鉢の傍に椅子を引き寄せて、背中を丸めてゐる。
岸田國士 雅俗貧困譜 青空文庫
――また近頃、羽柴家の内を窺う者は、ひとしく秀吉の大気を称え、その陽々たる家族的な和こそ羨ましいものであるといい、ここの家中にある和と大気と若い者の力こそ、今日、彼に未来を嘱す人が日に増しつつある所以であるとも説く。
第九分冊 新書太閤記 青空文庫