耳下
じか
名詞
標準
文例 · 用例
左の耳下に福々しいこぶがあるところから、人呼んでこれをこぶ泥というのよ。
— 献上博多人形 『右門捕物帖』 青空文庫
左耳下にこぶがあるからには、まさしくそれが泥斎にちがいない。
— 献上博多人形 『右門捕物帖』 青空文庫
弾丸は、左耳下から這入っている。
— 牧逸馬 『アリゾナの女虎』 青空文庫
テント内〈7℃/21時〉十二月二十六日 雨 熱っぽく、耳下腺腫れる。
— 松濤明 『槍ガ岳』 青空文庫
彼は耳下腺管(ステンセン管)の発見者であった。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
24日またはそれ以上も続く発熱は時には非化膿性の耳下腺腫脹を伴い腸チフスと正しく診断することができる。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
軽度の発熱、死亡しないこと、両側の耳下腺腫脹、乾性せき、ときに睾丸の腫脹、のように間違いなく流行性耳下腺炎を示す記載がある。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
修道士メンディエタによると1595年に麻疹、流行性耳下腺炎、タベルディロはすべての土着民のあいだで普通のものになった。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫