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類典

るいてん
名詞
1
標準
文例 · 用例
仍ち、扶桑拾葉集や、礼儀類典や、神道集成を編纂し、さらに万葉集の研究に手をつけたのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
『大英類典』第十一版獅の条を見ると近来獅の性実は卑怯なる由言う人多しとあって、要は人と同じく獅もことごとく勇猛ならず、中には至って臆病な奴もありなんと結論し居る。
虎に関する史話と伝説民俗 十二支考 青空文庫
大抵|族霊たる動物を忌んで食わぬが通則だが、南洋島民中に烏賊を族霊としてこれを食うを可しとするのもある(『大英類典』第九版トテムの条)。
兎に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
日記には、単なる女房の後宮記録・執務覚え書きとしての外に、先例書・典故録と言つた側の職分から、知識宝典・詞藻類典の様な姿を採る物さへあつた。
万葉集以後の歌風の見わたし 短歌本質成立の時代 青空文庫
司法に關しては法典編纂の一人として、「科條類典」即ち徳川初期よりの法令並に先例判決例を蒐集したもので、徳川氏最初の立法事業に干與して居る。
尾佐竹猛校訂 大岡政談 青空文庫