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漬物屋

つけものや
名詞
1
標準
pickle store
文例 · 用例
莞爾として聞きながら、よし/\其もよし、蒲鉾は旅店の口取でお知己、烏賊の鹽辛は節季をかけて漬物屋のびらで知る通、外郎は小本、物語で懇意なるべし。
泉鏡太郎 城の石垣 青空文庫
曲角の漬物屋、ここいらへも探偵が入ったろうと思うと、筋向いのハイカラ造りの煙草屋がある。
泉鏡花 婦系図 青空文庫
漬物屋へ徳利をもって梅酢を買いに走ってゆく男や女。
海野十三 空襲警報 青空文庫
またしばらくすると、経済逼迫のために、古橋その他の有名選手たちが夏休みのアルバイトとして、銀座辺で漬物屋の店をひらくとか、そういう店に働くとかいうニュースがでた。
――渡米水泳選手におくる―― ボン・ボヤージ! 青空文庫
わたしたちは、世界に選手権をあらそう若者たちに、漬物屋をさせる日本であるか、と痛切に感じた。
――渡米水泳選手におくる―― ボン・ボヤージ! 青空文庫
菜瓜のなお腐らぬは漬物屋に持ちゆいて数銭のお鳥目にかえ、よくよく物の用に立たぬを引汐にサラリと沖へ流して、送り火の行衛はいずこ、すべては型ばかりに流しはしたが、それで別段苦にもしなければ、真面目に厳かに御先祖のお祭りはしたつもり。
柴田流星 残されたる江戸 青空文庫
漬物屋へ入って、つくだ煮や福神漬など買っているものもあった。
加能作次郎 早稲田神楽坂 青空文庫
道玄坂の漬物屋の路地口にある、土木請負の看板をくぐって、綺麗ではないけれど、拭きこんだ格子を開けると、いつも昼間場所割りをしてくれるお爺さんが、火鉢の傍で茶を啜っていた。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
作例 · 標準
商店街にある老舗の漬物屋は、いつもお客さんで賑わっている。
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お土産に、地元の漬物屋で珍しい漬物を買った。
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漬物屋の軒先には、食欲をそそる香りが漂っている。
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