女っぷり
おんなっぷり
名詞
標準
woman's looks
文例 · 用例
「やあ晴ちゃん、病気してすばらしく女っぷりがあがったね。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
」 「目じりをもう三|分上げると女っぷりが上がるがな――」 「あんた!
— 徳冨蘆花 『不如帰 小説』 青空文庫
」「目じりをもう三|分上げると女っぷりが上がるがな――」「あんた!
— 徳冨蘆花 『小説 不如帰』 青空文庫
着てえ物は何でも着れるし――ほんとに、お世辞じゃあないが、お前はこのごろずんと女っぷりが上がりましたぜ。
— 林不忘 『巷説享保図絵』 青空文庫
頼んでも来てもらいたいようなキッパリとした女っぷり。
— 永代経 『顎十郎捕物帳』 青空文庫
道中馴れたお角の歯ぎれのいい女っぷりに、事新しく感心したらしいお銀様。
— 年魚市の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
三十「カタリナはこの前会うた時分より女っぷりが一段上ったのと違うか知らん。
— 中巻 『細雪』 青空文庫