戦争論
せんそうろん
名詞
標準
文例 · 用例
」「そして題して戦争論者とするがよかろう。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
彼の戦争論者たるも無理はない。
— 国木田独歩 『号外』 青空文庫
だが、そんな場合には戦争論を唱へた新聞記者だけには是非とも一隊を組ませ、どこの戦闘にも前衛としてそれを使ふ事にしたいものだ。
— 大正四(一九一五)年 『茶話』 青空文庫
第二部 「最終戦争論」に関する質疑回答昭和十六年十一月九日於酒田脱稿第一問 世界の統一が戦争によってなされるということは人類に対する冒涜であり、人類は戦争によらないで絶対平和の世界を建設し得なければならないと思う。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
最終戦争と言えば、いかにも突飛な荒唐無稽の放談のように考え、また最終戦争論に賛意を表するものには、ややもすればこの戦争によって人類は直ちに黄金世界を造るように考える人々が多いらしい。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
これが最終戦争論を西洋戦史によった第一の原因である。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
しかし「最終戦争論」が決して宗教的説明を主とするものでないことは、少しく丁寧に読まれた人々には直ちに理解されることと信ずる。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
近時、宗教否定の風潮が強いのに乗じ、「『最終戦争論』に予言を述べているのは穏当を欠く。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫