であ
であ
助動詞
標準
to be
文例 · 用例
私は悲劇をみて泣いたことはない悲劇に遭遇したことのある自分を発見したゞけであつた。
— 中原中也 『(最も純粋に意地悪い奴)』 青空文庫
――おとなしさうな男である。
— 中原中也 『(七銭でバットを買つて)』 青空文庫
さて、輝き出でるや、諸君は云ひます、「あれでああなのかねえ、不思議みたいなもんだねえ」。
— 中原中也 『酒場にて(定稿)』 青空文庫
蹌踉めくままに静もりを保ち、聊か儀文めいた心地をもつてわれはわが怠惰を諫める、寒月の下をゆきながら、陽気で坦々として、しかも己を売らないことをと、わが魂の願ふことであつた!
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
ああ神よ、私が先づ、自分自身であれるやう日光と仕事とをお与へ下さい!
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
原因が何であるか、私は知らない。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
人が自殺した時、それも作家が自殺した時、その原因を簡単に云つてしまふなぞはよくないことである。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
何も記者が簡単に云へるものと考へてゐるとは思はないけれど、それを一般世間が可なりオーム返しに信じたりする風景は、なさけなく思はれるのである。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
作例 · 標準
それは事実であって、疑う余地はない。
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彼の提案は革新的であって、皆を驚かせた。
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彼女は誠実な人であって、誰からも信頼されている。
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