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岳蕗

たけぶき
名詞
1
標準
文例 · 用例
三角点から正北に向って下る尾根は、笹の深い所もあるが、或所では日光黄菅が透間もなく咲き匂って、森の奥の草原にさし込んだ日光のように明るく、或所では丸葉岳蕗が乱咲して、恰も夕日に燃えて金茶色に焦げた山の一角を望むようだ。
木暮理太郎 利根川水源地の山々 青空文庫