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ぶれ

ぶれ異読 ブレ
名詞頻度ランク #17906 · 青空 116
1
標準
camera shake
文例 · 用例
ああ金性の肉のおとろへ、みやま瀧ながれ、青らみいよいよおとろふ、いのれば銀の血となり、肉やぶれ谷間をはしる。
萩原朔太郎 偏狂 青空文庫
旅上萩原朔太郎けぶれる空に麥ながれ、麥ながれ、うれひをのせて汽車は行く。
萩原朔太郎 旅上 青空文庫
感傷の塔萩原朔太郎塔は額にきづかる、螢をもつて窓をあかるくし、塔はするどく青らみ空に立つ、ああ我が塔をきづくの額は血みどろ、肉やぶれいたみふんすゐすれども、なやましき感傷の塔は光に向ひて伸長す、いやさらに伸長し、その愁も青空にとがりたり。
萩原朔太郎 感傷の塔 青空文庫
空もいんいん、地もいんいん、肢體に青き血ながれ、するどくしたたり、電光したたり、身肉ちぎれやぶれむとす、いま裸形を恥ぢず、十字架のうへ、齒がみをなしてわれいのる。
萩原朔太郎 情慾 青空文庫
ああすべて惱ましき光の中に桃の笑みてふくらむ情慾の一時にやぶれてどくどくと流れ出でたり。
――敍情小曲―― 春晝 青空文庫
「丸つぶれ」でなく、「丸つぶし」と言っているのも妙である。
太宰治 無題 青空文庫
私もちよいちよいかうして陸に上つて來たお蔭で、陸上生活に少しかぶれて、それこそ聞いたふうの批評なんかを口にするやうになつて、どうもこれはとんでもない惡影響を受けたものだと思ひながらも、この批評癖にも、やめられぬ味がありまして、批評の無い龍宮城の暮しにもちよつと退屈を感ずるやうになつたのです。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
」狸はいまは破れかぶれになり、「後生だから手を放せ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
作例 · 標準
夜景を撮影する際、三脚を使わずに手持ちでシャッターを切ったため、写真にひどい手ぶれが生じてしまった。
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最新のスマートフォンには強力な光学式手ぶれ補正機能が搭載されており、歩きながら動画を撮っても滑らかな映像になる。
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スポーツ撮影では、被写体の動きが速すぎるために生じる被写体ぶれを防ぐために、シャッタースピードをかなり速く設定する必要がある。
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2
標準
deviation
作例 · 標準
彼の政策に関する発言は日によってコロコロと変わり、思想の根幹に明らかなぶれが生じているように感じる。
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プロジェクトの初期段階で目標設定にぶれがあると、最終的な成果物が全く意図しないものになってしまう危険性がある。
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彼女はどんなに周囲から反対されても、自分の信念に一切のぶれを見せることなく、最後までその計画をやり遂げた。
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