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店屋

みせや
名詞
1
標準
store
文例 · 用例
長さ二町ばかりの、その暗い湿つぽい通りに、今挙げたホンの三四軒の店屋が所々にあるのは、まるで蛍でもゐるやうな感じだつた。
中原中也 古本屋 青空文庫
運転手に抱へられて、店屋の軒にやられた時、彼は「S子が来てやあしないか……?
中原中也 分らないもの 青空文庫
成程兵隊の居さうなといふ事が町に並んで居る店屋の種類からも想像されるのであつた。
寺田寅彦 寫生紀行 青空文庫
表通りの店屋などでも荷物を纏めて立退用意をしている。
寺田寅彦 震災日記より 青空文庫
初めて私の住居を尋ねて来る人は、たとえ真昼間でも、交番やら店屋などを聞き聞き何度もまごついて後にやっと尋ねあてるくらいなものである。
寺田寅彦 烏瓜の花と蛾 青空文庫
ある店屋の主人は、銀座の十一屋にでも行ったらあるかも居〔知〕れないと云って注意してくれた。
寺田寅彦 石油ランプ 青空文庫
従ってそういう淋しい村の雑貨店でも、神田本郷の店屋と全く同様な反応しか得られなかった。
寺田寅彦 石油ランプ 青空文庫
店屋の人自身がこれはほんのその時きりのものですから永持ちはしませんよと云って断っていたそうである。
寺田寅彦 石油ランプ 青空文庫
作例 · 標準
近所の店屋で野菜を買ってきた。
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昔ながらの店屋が軒を連ねる商店街。
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彼は休日に、よく骨董品の店屋を巡っている。
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