迎えに行く
むかえにいく
表現動詞-五段-行く
標準
to go to meet (someone)
文例 · 用例
今分れても首尾さえつけば、直ぐこちらから迎えに行く。
— 岡本かの子 『取返し物語』 青空文庫
朝鮮の花街に残して来たというお千鶴のことをきけば、どうにも不憫で、ここでお前に一儲けさせてやれば、お前もお千鶴を迎えに行くだろう――という気持は無論あった。
— 織田作之助 『勧善懲悪』 青空文庫
私はしびれを切らせて、彼が降りる筈の駅まで迎えに行くと、半時間ほどして、真っ青な顔でやって来た。
— 織田作之助 『鬼』 青空文庫
六時のボーが鳴ったら俺が迎えに行く。
— 夢野久作 『オンチ』 青空文庫
「宮様のほうから、にわかに明日迎えに行くと言っておよこしになりましたので、取り込んでおります。
— 若紫 『源氏物語』 青空文庫
わざとわからなくするのですか」 と言い切らぬうちに、もう女房たちが起き出して女御を迎えに行く者、あちらから下がって来る者などが廊下を通るので、落ち着いていられずに扇だけをあとのしるしに取り替えて源氏はその室を出てしまった。
— 花宴 『源氏物語』 青空文庫
でもわたしとしてはそんな結果も考えてみてからお頼みするんでしたのに……」 こういう押し問答の末に岡はとうとう愛子の迎えに行く事になってしまった。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
「いゝえ、実は妻が行っているのを迎えに行くのです。
— 菊池寛 『真珠夫人』 青空文庫
作例 · 標準
彼女を駅まで迎えに行くため、少し早めに家を出た。
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明日は祖母を空港に迎えに行く予定だ。
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「僕が迎えに行くから、そこで待ってて。」と彼は言った。
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