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二列

にれつ
名詞
1
標準
two rows
文例 · 用例
朝の空気が尚冷々とした広い一室の右と左に、ズラリと縦に二列に教師達の粗末な机が並んでゐた。
中原中也 校長 青空文庫
それから志木、大高と彫られた白い二列の文字を見た。
宮沢賢治 あけがた 青空文庫
男生、女生が二列になってあとに続いた。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
愕ろいた事には赤い光のひとでが幅のひろい二列にぞろっとならんで丁度街道のあかりのようです。
宮沢賢治 双子の星 青空文庫
その上に、噛んだ歯がたのようなものが二列びついている。
梶井基次郎 ある心の風景 青空文庫
二列の腫物はいつの間にか胸から腹へかけて移っていた。
梶井基次郎 ある心の風景 青空文庫
みちはやっと車が通るぐらゐ、おほばこが二列にみちの中に生え、何べんも日が照ったり蔭ったりしてその黄いろのみちの土は明るくなったり暗くなったりしました。
宮沢賢治 青空文庫
その火山灰は西の二列か三列の石英粗面岩の火山が、やっとしづまった処ではありましたが、やっぱり時々噴火をやったり爆発をしたりしてゐましたので、そこから降って来たのでした。
宮沢賢治 イギリス海岸 青空文庫
作例 · 標準
運動会の入場行進は、子供たちが二列に並んで行われた。
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この本棚は二列構造になっており、多くの本を収納できる。
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バス停には、人々が規則正しく二列に並んでバスを待っていた。
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