お釈迦さん
おしゃかさん
名詞
標準
Buddha
文例 · 用例
もつたいなくも本堂の広い涼しいところで会食、酒、ビール、てんぷら、さしみ、お釈迦さんもびつくりなすつたらう、観音さまはいつもやさしい。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
お釈迦さんでもやっぱり縮れているじゃないか、と良人に笑われて姑は納得したものの、今度は良人のほうが後あとまでも清子へ恩をきせる始末に、有難迷惑なようでもあった。
— 矢田津世子 『茶粥の記』 青空文庫
自分の事が信じられなくて、たとえイエスであろうと、お釈迦さんであろうと、貧しい者は信じるヨユウがない、宗教なんて何だ。
— 林芙美子 『放浪記(初出)』 青空文庫
日本にゃあ、神の道があるし、唐天竺にゃあ孔子、孟子、お釈迦さんもおいでなのだ。
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
ご覧よお釈迦さんは家を出てしまった。
— 国枝史郎 『任侠二刀流』 青空文庫
しかも裏の事実は一人の例外なしに、堂々、不正の天才、おしゃかさんでさえ、これら大人物に対しては旗色わるく、縁なき衆生と陰口きいた。
— ――(生れて、すみません。) 『二十世紀旗手』 青空文庫
キリストも、おしゃかさんも、ごちゃまぜになった。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
作例 · 標準
お釈迦さんという言葉は、様々な文脈で用いられる重要な表現である。
彼はお釈迦さんの意味について深く理解していた。
お釈迦さんを正しく使用することで、より自然な日本語の表現ができる。
この文献ではお釈迦さんという概念が中核的な役割を果たしている。