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冷汗三斗

れいかんさんと
名詞
1
標準
breaking into cold sweat when one is very embarrassed or scared
文例 · 用例
実際は自分でもどうだったかわからないのだから、いよいよ以て冷汗三斗である。
夢野久作 お茶の湯満腹談 青空文庫
しかし、その時期のなつかしい思い出の中にも、たった一つ、冷汗三斗の、生涯わすれられぬ悲惨なしくじりがあったのです。
太宰治 人間失格 青空文庫
冷汗三斗、いいえ、いま思い出しても、きりきり舞いをしたくなります。
太宰治 人間失格 青空文庫
」と、奥さんに言はれて、私は、まつたく、冷汗三斗の思ひであつた。
太宰治 津軽 青空文庫
あやうく踏みとどまり、冷汗三斗の思いでこそこそ店内に逃げ込んだ。
燭をともして昼を継がむ。 花燭 青空文庫
題は覚えてゐるんだが、口にするのも嫌だから何とかと言つて置くんだが、冷汗三斗する。
牧野信一 貧しき文学的経験(文壇へ出るまで) 青空文庫
すると奥さんはたいへん丁寧にお嬢さんに向い、「佐保子や、お前坂本さんにダンスをお願いしなさい」と言われたので、ぼくは一遍に冷汗三斗の思いがしました。
田中英光 オリンポスの果実 青空文庫
最近某地方自治体の首長らが暴徒の脅迫にあつて、心ならずも職責にもとる行動をとつたという事実ほど、われ/\をガク然とさせ、かつ、冷汗三斗の思いをさせた報道はありません。
岸田國士 S夫人への手紙 青空文庫
作例 · 標準
大事なプレゼン中にパソコンが突然フリーズしてしまい、まさに冷汗三斗の思いだった。
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上司の大きなミスを指摘しなければならず、冷汗三斗しながらも恐る恐る口を開いた。
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クライアントへのメールに別の会社の機密情報を誤添付しかけて、冷汗三斗したよ。
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