提宇子
ダイウス
名詞
標準
God
文例 · 用例
破提宇子の流布本は、華頂山文庫の蔵本を、明治|戊辰の頃、杞憂道人鵜飼徹定の序文と共に、出版したものである。
— 芥川龍之介 『るしへる』 青空文庫
二 提宇子のいわく、DS は「すひりつあるすすたんしや」とて、無色無形の実体にて、間に髪を入れず、天地いつくにも充満して在ませども、別して威光を顕し善人に楽を与え玉わんために「はらいそ」とて極楽世界を諸天の上に作り玉う。
— 芥川龍之介 『るしへる』 青空文庫
破していわく、汝提宇子、この段を説く事、ひとえに自縄自縛なり、まず DS はいつくにも充ち満ちて在ますと云うは、真如法性本分の天地に充塞し、六合に遍満したる理を、聞きはつり云うかと覚えたり。
— 芥川龍之介 『るしへる』 青空文庫
天主と云う名に嚇されて、正法の明なるを悟らざる汝提宇子こそ、愚痴のただ中よ。
— 芥川龍之介 『るしへる』 青空文庫
ああ、汝、提宇子、すでに悪魔の何たるを知らず、況やまた、天地作者の方寸をや。
— 芥川龍之介 『るしへる』 青空文庫
作例 · 標準
古代の哲学書には、宇宙の根源たる「提宇子」についての記述が見られる。
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彼は、万物を生み出す「提宇子」への感謝の念を常に抱いていた。
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この宗教では、目に見えぬ「提宇子」が世界のすべてを創造したと信じられている。
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