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ハイボール

ハイボール
名詞
1
標準
highball
文例 · 用例
フロリダから、近所のバーへ行ったら、美沢さん、ハイボールを二杯も、飲むのよ。
菊池寛 貞操問答 青空文庫
愛情と嫉妬一 その夜は、特別上機嫌の美和子が、若い会社員風の五人連れの席に一人交じって、十二時近くまで唄を歌ったり、卓子と卓子とのわずかな隙で、ダンスをしたり、おしまいには、ハイボールのやり取りをはじめた。
菊池寛 貞操問答 青空文庫
「空が三十五秒――満載が、三分、往復で……」 彼はこれだけ説明したゞけで、何となく憤とした顔つきに変り、間もなく静かに眼を瞑りながらハイボールの洋盃を撮みあげると、己れの胸から頤に平行に徐に頭の上まで吊りあげながら、「俺はその時差の短縮に没頭してゐるんだよ。
牧野信一 日本橋 青空文庫
「こちら、ハイボールですつて。
牧野信一 街角 青空文庫
ハイボールだつたので先生にも解らなかつたのだらうが……」 といひかけて自責に苦しみ出した。
牧野信一 街角 青空文庫
そつちの仕度が終つて見ると、俺はもう酒場へ行つてハイボール一杯も飲めなくなるといふやうな勘定になるのでは、メイの訪れなんて有りがたくなくなるよ……」「何か云つてゐらつしやるわよマキノさんが――奥さん。
牧野信一 東京駅にて感想 青空文庫
自分たちの祖国のせまくとも誇りあるべき土の上に、浮浪児や失業者や体を売って生きる女性群を放浪させながら、少数のものが自覚のおそい日本人民の統治しやすさについて談笑しながら彼等の国際的なハイボールを傾ける姿を、わたしたち日本の女は、やはり黙ってほほえんで見てすぎなければならないというのだろうか。
――新しい国際性を求めて―― それらの国々でも 青空文庫
そのたびにレモナーデだ、ハイボールだなどと、念の入ったことになる。
海野十三 暗号音盤事件 青空文庫
作例 · 標準
「とりあえず生ビールで、次はハイボールをお願いします」と、居酒屋で注文した。
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レモンをひと絞りしたハイボールは、脂っこい唐揚げとの相性が抜群だ。
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彼はウイスキーの銘柄にこだわりがあり、ハイボールにする際も指定の炭酸水を使う。
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ウィキペディア

ハイボール (Highball) とはカクテルの名称。ウイスキーをソーダ水(炭酸水)で割ったもの(ウイスキー・ソーダ)が元祖であるが、広義ではスピリッツ、リキュールをソーダやトニックウォーターなどの炭酸飲料や、フレッシュジュースなどアルコールの含まれていない飲料で割ったもの全般を指す。日本では焼酎やウォッカなどをベースとしたカクテルを焼酎ハイボール(チューハイ)と呼んでいる。

出典: ハイボール — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0