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ボーボー

ボーボー異読 ボウボウ・ぼうぼう・ぼーぼー
副詞-と副詞
1
標準
vigorously (burning)
文例 · 用例
クラリネットもボーボーとそれに手伝っています。
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ 青空文庫
と小さい声で唄ってみて、この子は、なんてのんきな子だろう、と自分ながら歯がゆくなって、背ばかり伸びるこのボーボーが憎らしくなる。
太宰治 女生徒 青空文庫
五日に叔父上のお会いになったときは、もうあの百日カズラに髯ボーボーではなかったってね。
一九三四年(昭和九年) 獄中への手紙 青空文庫
大きな焚火が天幕の傍で、ボーボーと雪の谷に音をたてて燃えた。
板倉勝宣 春の上河内へ 青空文庫
Sおんぼろを着てボーボーの髪をして片手をふところ手をして雑誌見ている。
一九三九年(昭和十四年) 日記 青空文庫
ぼくの知つた燈火広告の最も古いものは、明治卅年見当に、横山町の商家筋で、町のもの日に限つて点ぜられた、葉茶屋の店頭広告であるが、それは大きく「茶」の字をヒサシ屋根の上に、光で現はしたもので、「光」といふのは、火ぐちから一つづつボーボー吹き出すガスであつた。
木村荘八 東京の風俗 青空文庫
しょうしょう吐気が来かかったころに、ボーボーと鯨船で吹く竹法螺の音が聞え、それがきっかけで、白黒だんだらの鯨幕がさッと取りはらわれる。
両国の大鯨 顎十郎捕物帳 青空文庫
私も茫乎立って大勢の人の向いて居る方を眺めますと、南の空に火の粉がボーボー舞い上って、立って居る所は風上で有りましたが、折柄の烈風で南へ南へと焔が次第に拡大して行く様子なのであります。
西尾正 陳情書 青空文庫
作例 · 標準
燃え盛る焚き火がボーボーと音を立て、夜の闇を明るく照らしていた。
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風が強く、火鉢の炭がボーボーと勢いよく燃え上がっている。
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乾燥した木々がボーボーと燃え、あっという間に火の手が広がった。
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ボーボー(ボーボー) — 幻辞.com