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白秋

はくしゅう
名詞
1
標準
autumn (from the five elements in Chinese philosophy)
文例 · 用例
――私と北原白秋氏とは彼の最初の知己であつた――あまつさへ、私自身しばしば彼の表現を模倣しようとして、愚かな失敗を繰返したことさへある。
愛の詩集の終りに 愛の詩集 青空文庫
彼は佐藤春夫、室生犀星、北原白秋、千家元麿、高村光太郎、日夏耿之介、佐藤惣之助等の諸君の詩を、たいてい忠實に讀破してゐた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
(芥川君は死ぬ少し前、白秋氏の「近代風景」といふ雜誌に私の評論を出してる。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
やや長じて後は、蒲原有明氏や北原白秋氏の作を讀んだ。
宿命生涯を貫く 永遠の詩人 青空文庫
雪の宵      青いソフトに降る雪は      過ぎしその手か囁きか  白秋ホテルの屋根に降る雪は過ぎしその手か、囁きか    ふかふか煙突|煙吐いて、  赤い火の粉も刎ね上る。
中原中也 山羊の歌 青空文庫
當時白秋氏の高弟であつた歌人、河野愼吾君の如きは、到頭それを原價の何倍かで讓つてくれと室生にせがんだ。
萩原朔太郎 所得人 室生犀星 青空文庫
當時僕は、室生犀星君と共に詩壇に出て、北原白秋氏の雜誌「ザムボア」に寄稿してゐた。
萩原朔太郎 追憶 青空文庫
然るに「ザムボア」が廢刊になつた爲、白秋氏は僕の詩稿を保存して牧水氏の「創作」に※送された。
萩原朔太郎 追憶 青空文庫
作例 · 標準
日本の文学には、白秋の詩のように季節の移ろいを繊細に表現したものが多い。
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童謡の「赤とんぼ」は、三木露風の詩に山田耕筰が曲をつけたもので、白秋の代表作である。
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北原白秋は、明治から昭和にかけて活躍した日本の詩人である。
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