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天涯万里

てんがいばんり
名詞名詞-の形容詞
1
標準
very far away
文例 · 用例
いやしくもこの気慨あるものは、自国を遊園とし、海外を工場とし、よろしく遠く天涯万里に向かって雄飛活躍せざるべからず。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
かかる日本人の一人もおらざる天涯万里の異域に単身突入して、成功の彼岸を見るに至るまでの苦心は思い知るべし。
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
がこうして二度やってきて見るとあんまり永い忘却、あるいは天涯万里の漂遊が、何か一つの原因であったような感じもする。
柳田国男 雪国の春 青空文庫
作例 · 標準
故郷を離れて天涯万里、遠く異国の地で働く彼は、毎晩のように家族を思い出している。
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天涯万里の彼方から届いた一通の手紙が、彼女の沈んでいた心を温かく包んだ。
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渡り鳥たちは天涯万里の旅を続け、今年も無事に北の湖へと戻ってきた。
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